腰痛持ちでも楽しく生きていく

軟式少年野球、シニアリーグ、高校野球、大学野球、独立リーグ、社会人軟式野球 女子中学生野球チームのコーチをやっています。高校3年生の時に腰椎椎間板ヘルニアになり、手術を経験しました。その後の経験など勉強になったことなど書いていきます。

学生時代の腰痛 パート④

 

こんにちは!!

 本日も前回の話の続きをさせていただきます。

今回は、お尻の筋肉を和らげるために自分でやっていたマッサージ(筋膜リリースっていうやつです。)をやっていた話をします。

 

 接骨院に通ったら先生に「お尻の筋肉が固いですね~(*_*)」と言われ、思いっきり中殿筋あたりを思いっきり押され、発狂するくらいいたくて自分で触ってみると固いしこりになっていました( ゚Д゚)

 ヘルニアの方の主な腰痛(坐骨神経痛)の原因はこの筋肉の凝りだそうです。

突然先生にテニスボールを渡されベットに寝てしこりがあるところにテニスボールを置いて踏んで圧をかけてくださいと言われました。それからぐりぐりと時計回りに動いたりしてほぐすのを5分程度を筋肉が固まってきたと感じた時にやってください(やりすぎると歩けなくなるらしい)と言われさっそく家に帰ってやりました。

 しかし家にテニスボールがなかったので野球の硬式ボールでやりました。テニスボールより圧をかけられるので結構ほぐしやすかったです。

 自分がリリースした個所は以下の2か所です。

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(1)

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(2)

 人によって凝りが強いところは異なるので自分が凝りが強いところに当てていけばいいと思います。これをやってから腰をまっすぐに伸ばせるほど回復しました。

 いきなりよくなったわけではないですが徐々に良くなってくるのが実感できます。やっぱりすべての怪我にも言えることですが、すぐよくなりたい、動けるようになりたいという気持ちになるかたが多いと思いますが、しっかり完璧に治るまで時間をかけるこたが大事ですね。ゴールは治ることですからね☺

 腰がまっすぐ伸ばせるようになってから1km以上歩けるまで回復しました。

ここまで回復したら、次はコルセットをつけてジョギングを始めます。

 次回はジョギングについてお話させていただきます🙇

最後までご覧いただきありがとうございます。