腰痛持ちでも楽しく生きていく

軟式少年野球、シニアリーグ、高校野球、大学野球、独立リーグ、社会人軟式野球 女子中学生野球チームのコーチをやっています。高校3年生の時に腰椎椎間板ヘルニアになり、手術を経験しました。その後の経験など勉強になったことなど書いていきます。

免疫力をつけてウイルスに負けない身体を作ろう!

 

 

 

 ウイルスから身を守るには、うがい、手洗い、外出時のマスクなど様々な予防が必要ですがそれでも風邪を引く可能性もあります。

 

 


 体が弱っていると予防していてもウイルスが体内に入りやすくなるのです。
ウイルスが体内に入らないようにするには免疫力をつけることが必要です。(それは分かってるよって?笑)

 

 


まず、栄養を取ることですが、だからと言ってご飯をいっぱい食べることではないです。ご飯を食べすぎると白血球の働きが低下してしまうため逆効果ですので食べすぎ注意です。

 

 
 
免疫力を付けるためにはたんぱく質、ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンCを取るようにしましょう。
 
 
 
人間の体は、常にたんぱく質の合成、分解をしています。なので毎食たんぱく質が多い食べ物を積極的に積極的にとった方がいいです。不足してしまうと筋力、筋肉が落ちるだけでなく、免疫力が落ち身体が弱ってくるので病気、風邪になりやすくなります。
1番欠かせない栄養素になります。
 
ビタミンA
皮膚や粘膜にある細胞の形成、維持にとって必要な栄養素です。粘膜を強化してウイルスを体内に入らないようにしましょう。
 
ビタミンB1
糖質をエネルギーに変えてくれたり疲労物質も取ってくれます。
 
脂質をエネルギーに変えてくれたりたんぱく質合成を助け細胞の再生や新生を促す働きがあります。
 
ビタミンC
ビタミンCには喉の粘膜の補修をしてくれる役割があります。さらに解毒酵素代謝にも関わっており、発がん物質を排出してくれます。ストレスが多い人は免疫力も低下します。ビタミンCには抗ストレス作用効果もあるため、積極的に摂取した方がいいです。
 
 
 
 
うがい手洗い、マスク、アルコール除菌はもちろん、栄養、睡眠をしっかり取り体の抵抗力をつけてウイルスに勝ちましょう。
最後までご覧いただきありがとうございます。