腰痛持ちでも楽しく生きていく

軟式少年野球、シニアリーグ、高校野球、大学野球、独立リーグ、社会人軟式野球 女子中学生野球チームのコーチをやっています。高校3年生の時に腰椎椎間板ヘルニアになり、手術を経験しました。その後の経験など勉強になったことなど書いていきます。

学生時代の腰痛 パート②

こんにちは。

今日から令和がスタートですね☺

令和最初の食事はパンでした(笑)

さて、今日の話ですが昨日の続きを書いていきます。

私が腰椎椎間板ヘルニア再発したのが大学3年生の頃です。

夏に野球部のオフが2日間あり町の小さな祭りがあったので遊びに行きました。お酒を浴びるように飲んでしまい、ものすごく酔っぱらっていたので、友達の家に泊めさせてもらいました。友達は1人暮らしのため布団が1枚しかなかったので私は、床で寝ていました。そしたら朝起きると右のお尻あたりからつま先の小指まで痺れと痛みがあり立てないほどで痛かったので友達に肩を借り、車で家まで送ってもらいました。痛すぎて病院にもいかず横になっていました。横になっても痛みが消えずかなり地獄の日々が一週間ほど続き、腰から下を切断したくなるほど痛かったです。

 症状が治まってきた頃に近くの整形外科に通い始めたのですが硬膜外ブロック注射ばかり打っていてなかなか良くならないので先生に「手術が必要ですね~」って言われました。(またかよ(-"-))今回ばかりは意地でも切らないと決めていたので「わかりました」と言ってバックレました。(;^ω^)

 絶対に手術は受けたくなかったのでいろいろ本を読んだり野球部のトレーナーにいい方法を聞いたりしたところ、体感トレーニングとお尻の筋肉と股関節をほぐすというもの、とはいえその時の自分は立っているのもしんどいので体幹レーニングなんて‥って思っていました。(笑)

 その時にやっていたのは仰向けになり肩甲骨を浮かせて自分のへそを見えるまで体を起こすのを毎日100回10セットをやっていました。(ゆっくり動かす)きつかったけど歩けないほうが辛いので我慢できました(笑)

 少しずつです歩けるようになりましたがまだ痛みと痺れが強く20%程度回復し、次は股関節をほぐす為にバイクがいいというのを聞き、最初はママチャリを3kmほど漕いで徐々に距離を伸ばしていき最終的には10kmまで距離を伸ばしていきました。。確かに歩くのは、20mほどしか歩けなかったけどチャリだと長めの距離を走行できたためいいリハビリと気分転換になりました。

 チャリを乗り始めてから回復がよくなりモチベーションが上がり次のステップに入りました。次に行ったトレーニングの話の続きはまた明日書きたいと思います(^^♪

最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m